M MonochromとXenon

会社に行きたくて行きたくていつもより早くに目が覚めた。
昨日購入したばかりのLeica M Monochromを通勤中に使いたかったってだけで、もちろん仕事が大好きなわけではない。
写真を撮り歩いているだけで充実した生活が送れるならいつでもウェルカム。

今日はクセノン 5cm f2を付けて明治神宮へ。
これは気持ちがMMに向くきっかけになったレンズ。

MMでの撮影お作法がわからず、とりあえずでそれっぽい沢みたいな所を撮ってみたのだけど、なんか凄い気がする。
明治神宮

色がないのに葉の質感、しとっり感や葉に付いたシミの状態がぐいぐい来る。
背面のモニタはお察しのクオリティなのでいまいちわからなかったが、帰宅後にPCのモニタで見たらほぉ…ってなった。
Leaf

この”なんか凄い気がする”の為に買った様なものだし、非常に満足感が高い。

ただ、まだまだ上手く扱いきれていない感じがするから、撮って出しでも満足できるようにこのカメラのちょうどいい所みたいなのを見つけたい。
手持ちのレンズ片っ端から試して相性が良さそうなのを見定めつつ、それがある程度見えてきたらカラーフィルタを探そう。

まず、クセノンはいい感じ。

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