X-T1と猫と鳥

X-T1を購入した!

クラシックメカニカルなボディがひたすらかっこいい!
NikonユーザなのにDfにはさっぱり惹かれなかったけどX-T1はズドンと来た!
Dfは本体も値段も重いってのが一番でかかった気がするけど…。

FUJIFILMのミラーレス機はぜーんぶレンジファインダーで敬遠してたんだけど、一眼タイプが出て来てうひょー。
EVFは前に見たSONY機のぐんにゃり像な印象が強くてダメと思ってたけどそれも覆された。
いいね。マニュアル露出で撮ってる時に今の設定がEVFに反映されるのはすごい便利。
フィルムシミュレーションのお気に入り設定が固まればRAW撮りやめても良いぐらいかも知れない。
ってもLrはまだX-T1のRAWには対応してないし現像に頼らずJPEG撮って出しで満足できる写真撮れる様にならないと。
Lrがフィルムシミュレーションに対応するって噂に期待してRAW+JPEGで撮ってるけどね…。

D600で撮ってる時は星やら夜景の時以外は絞り優先オートのみで運用してたけど、X-T1のダイヤルぐりりで絞り優先から違和感なくマニュアルに移行できるのがすごい楽。
散々みてスルーして来たDfの宣伝文句がそのままはまってしまうま。

ただやっぱり素早く動く鳥やらフェレットを追おうとすると無理がある感じ。
この辺はD600が頼りになる!

今はお気に入りの設定を模索しつつ通勤中やらぼちぼち試し撮り。

購入初日にふらっと寄った神社にいた猫。

軽快なジャンプを見せてくれたんだけど操作に慣れてないこともあって撮れなかった。

これは今朝たまたま遭遇したジョウビタキのメス。
標準ズームだとこのぐらいの距離がやっとだった。

コメントを残す