Blue Bottle Coffee Japan

コーヒー界のAppleと言われる「ブルーボトルコーヒー」の日本初上陸店舗がコーヒーの聖地(?)と言われる清澄白河にオープンしたので早速行ってきた。
コーヒー自体に詳しいわけではないけど有名な店から純喫茶的なところまでいろいろ行ってみるのは好きだからここもとりあえず。
早い話ただのミーハー。


3月には青山店も出店するからそんなに混まないだろうし30分ぐらい前に様子見に行こうかーって感じで行ったら既に100人ぐらい並んでた。
スーツ姿の出勤前っぽい人から大学生ぐらいの若者、いい具合の年齢の夫婦やら多種多様に。
あと、日テレ。

本国スタッフらしき人が行列の様子を撮影してた。

オープン時は歓声も上がり若干iPhone発売日()みたいな雰囲気があった。
ジェームス・フリーマンさんが並んでいた人をハイタッチではなく握手でお出迎え。

その後だいたい2時間ぐらい待って入店。

天井が高くて明るく開放感がある店内。

奥半分は麻袋に入った豆が積まれているラックと巨大な焙煎機があり、工場をリメイクした店舗にマッチしてた。
写真を撮るのは忘れてた。

先に注文を済ませてドリップしてくれるのを待つ。

外国人の方がラテアートの写真を何度も撮り直してた。
一瞬視界から日本人がいなくなり本場感。

飲食は別にコーヒー用品コーナーもある。

飲食をしない人はiPad+Squareを使用したシャレオツ決済のみでも可。

マグカップはどこぞの有名ななんかのアレらしい。
スタッフが説明してくれたのをすべて聞き逃した。限定販売の再販なし。

今日はグランドオープンということもあってそもそも入るために並ばなければいけなかったけれど、店も客もこなれて来たらいい感じに住み分けられてさっと買って帰りたい人は待ち時間が減りそう。

コーヒーはシングルオリジンをオーダー。
豆は複数種の中から日替わり固定で自分で選ぶことは出来ない。
今日は「ケニア・ニエリ・ガザイジ」だった。

酸味が強く苦味が少ないフルーティーって言われるタイプのやつ。
あっさり飲みやすい系。

イートインスペースは24席。
長テーブルが3本あり個別の席はなし、椅子に背もたれもないのでMacでドヤリングには不向きな感じ。
混雑のせいか入れ替わり立ち代り人が流れていた。

3月オープン予定の青山店は70席予定らしいので土地柄的にも青山がドヤリングの本拠地にされそう。

青山店がオープンして清澄白河店が落ち着いたらまた行ってみよう。

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