余月乃器
2017/04/22
今日は平日よりも早起きをしてワイフが以前から楽しみにしていた器作家の個展的なやつに行ってきた。
俺は器にはたいして興味がないので、うつわおばさんたちの邪魔にならないようにひたすら撮る。
器の良し悪しやらはさっぱりわからないけれど、人が手で作った感じのするものは被写体として良いと思う。
その場の雰囲気も大いに関係しているとは思うけれど、雑に言ってしまえば味を感じる。
以前、ワイフの付き合いで行った個展でも同じことを思った気がする。
器の価値云々よりそもそも自分自身陶芸が好きだからってのもあるっぽい。
個展に来るたびに自分で作った焼酎用のグラスを作り直したい気分になる。