X-H1で浅草寺

精神が子供だから何かイベントがあるとすぐに目が覚める。
X-H1を買って一晩経った今日も当然のようにパッと目が覚めた。

暖かくなって来たし、せっかく早起きをしたので久しぶりに朝の浅草寺を撮りに行く事にした。

まずはX-H1と球面ズミルックスの組み合わせ。
フィルムシミュレーションは全部ETERNAでjpeg撮って出し。

ETERNAの特性を活かすためにはISO800以上にしないとダメ的な記事を見たのだけど、低感度至上主義なので特に考えず全部ISO200で撮った。

まずはぐぐっと絞って雷門。
kaminarimon

チャリとまだ人がまばらな仲見世通り。
Nakamise-dori

ここからは全部開放だったと思う。
Sensoji

いい感じ。
Omikuji

梅にもちゃんとピントを合わせられる!
plum

ETERNAは人を撮るのによいらしいのでワイフをこれで撮ってみたい。
Red hair

今まではClassic Chrome一辺倒だったのがETERNAに切り替わりそう。
X-T1の時にはなかったACROSも使ってみようかと思うけど、Mモノクロームがあったらそうそう出番はない気がしている。
sticker

カフェにちょろっと立ち寄り小休止。
nui

ピントの山が掴みやすい感じになっているのでグラスの縁も狙い放題。
Break time
フィーリングが変わりすぎて慣れるまでに少し時間がかかりそうではあるが、X-H1のフェザータッチシャッターは今まで使ってきたカメラの中でも最高の感触だと思う。

一部(?)でちょっと言われていた露出補正ダイヤルがって話も、マニュアル露出しか使わないから全然影響ないというか肩液晶の方が有用なのでこの変更はありがたい。

X-T1の初期ロットだとふにゃふにゃで押しにくかった十字キーもしっかりとした感触になっているて、フォーカスポイントの移動はジョイスティック的なもので操作ができるようになっているので操作性も段違い。

カメラ内手ぶれ補正の恩恵はまだ受けられていないのだけど、オールドレンズばかりを使う予定なので多分助かるシーンが多いと思う。

これはいいカメラだ。

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