さまざまなこねこ

先週末にうっかり追加のねこを家に迎え入れそうになったが、ギリギリのところで踏みとどまった。

ただ、ねこ欲的なものがふつふつと湧き上がっている感じはあったので、今日は最近話題のねこ達を見に行くことにした。

多摩動物公園の子チーターと子サーバルだ。
成獣ならまぁ割といつでもどこでも見られるが、子供となると話は変わってくる。
それに同時に2種類の子供を見られるチャンスは俺が生きているうちにはもうこないかもしれない。

動物園に行くためのレンズやカメラはないので今日もタンバールだ。

前回はM10-Pにタンバールのいまいち攻め切れていない組み合わせだったので、今日は思い切ってM Monochromにタンバールだ。
間違いなく動物園向きではないように思えるが、果たしてどうだろうか。

入園後は脇目も振らず目的のチーターがいるアフリカゾーンへ向かう。
開園に合わせて来たおかげで待機列もまだ全然伸びていない。

時間が経つにつれ超望遠レンズにレフ機の動物園ガチ勢が続々と集まってきた。

小一時間待ってチーターの親子が登場。
Child cheetah

元気いっぱいに走り回る姿を見てにやにやしながらシャッターを切りまくる。
Child cheetah

一眼レフの連射音が響く中俺はひたすらガシャ!ジー!を繰り返す。
Child cheetah

すぐにバッファフルになりシャッターがきれなくなる。
さすがライカ、計画的にレリーズしないと罰則期間が訪れるだなんて楽しませてくれる。
Child cheetah

思わぬ収穫だったのはタンバールは画角的にはまぁちょうどいい感じであったのと、Mモノクロームとセットにしてきたことによって思っていたよりもいい雰囲気に撮れている気がする。
Child cheetah

何より多摩動物公園でMモノクロームとタンバールで子チーターを撮ったのは俺だけだろう。
ナンバーワンよりオンリーワンだ。
Child cheetah

もうほとんどの写真を張り付くす勢いで共有しよう。可愛すぎる。
Child cheetah

大人のチーターも十分可愛いのだけど、子供は輪をかけて可愛い。
Child cheetah

模様と表情のバランスが最高だ。
Child cheetah

子チーターたちを3分間しっかり満喫。
ワイフもテンション上がりまくって熊と相撲の稽古を始めた。
wife

次の目的である子サーバルキャットまでは結構な時間があったので昼食。
ワイフが前日の夜に作ってくれたサンドイッチとビール。今日は暖かかったので外でのビールが捗った。
beer

園内をぐるっと回り、サーバルキャットの親子と対面。
Child selle cat

確かに可愛いのだけど、チーターほどのうおおぉがない。
Child selle cat

チーターと比べると若干活発さにかけるのかただ可愛いだけだったのが弱かったのかもしれない。
Child selle cat
次回があるかわからない貴重な2種類のこねこを見られたのは非常によかった。
他の動物もちゃんと見たはずなのだがあまり記憶にない。

少し時間を置いて、成長した姿も見に行こう。

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