ダイヤモンド富士らない
2021/11/03
タイトルでネタバレしてしまっているのだけど、今日は六本木ヒルズからダイヤモンド富士が見られるはずの日。
日没まで家に閉じこもっていられるおじさんではないので昼前には家を出て銀座の歩行者天国へ。
待合せの時間まで4丁目交差点あたりでスナッピング。
やっぱりArt85いいね。外での使いやすさは頭抜けてる。
M8と球面ズミはハマれば強いのだけど、最新コンビと比較するとちょっと難儀する。
中央通りを歩きつつ7丁目の聖地を目指す。
ライオン着。
グランドメニューが復活したせいかめちゃくちゃに混んでいて、オムライスが席に届くまで30分超かかった。
おかげでビールを多めに飲んでしまった。
ライオン後はThe Barへ向かう。
パーフェクト黒ラベル。
正直泡がきめ細かい以外の違いはわからないのだけど、ビールだからうまい。それでいい。
何よりこの馬刺しがうまい。お気に入り。
いい感じに補酔が終わったところで今日の目的であるダイヤモンド富士をアレすべくギロッポンへ。
登った瞬間にわかるダメな雰囲気。
曇り効果でエンジェルラダーがいい感じではあるのだけど、富士山が見えない絶望的な状況。
年パスの俺らはいいのだけど、2,000円払った人たちはシンプルに気の毒。
待てど暮らせど無慈悲な無風は雲を動かさない。
少し東に目線を移すとランドマークタワーまで見渡せるのに西側と来たら…。
日没まで待っても結局変わらず。ご愁傷様。
東側はいい雰囲気だった。
西勢が東にすり寄ってきたので退散。
年末までにあと何回来られるかはわからないけど、空気の澄んだ冬の日没を狙って来よう。