LEICA M (Typ240)雑感

LEICA Mを手に入れて1週間がたった。

GWや週末で出かける時は写真が目的でなくてもとりあえず持ち出し、出かける目的すらなくても近所をぶらっと歩きに行ってとにかく撮ってみたので雑感というかそのアレ。
機能とかの話は出尽くしてるだろうしドヤ語りする程詳しくもないのでそれは無しの方向で。

持ち歩きに関してはD810よりは圧倒的に楽。
サイズ、重量的には荷物としてほとんど意識しないで持ち歩ける。
重さはある程度あるけれどもフルサイズのカメラがこのサイズでってのはありがたい。
センサーサイズの差はあれどX-T1もその辺は同様なのだけれどもそれはまぁほらLEICAだし、ね。
威圧感みたいな物もガチの一眼レフに比べたら半減以下だし、単純な見た目の大きさも相まって雑踏でカメラを構える事への抵抗感も減った気がする。

レンジファインダーカメラを使用するのは写ルンです以来かな。
写ルンですを使っていた時期は旅行やらで何も考えずにウェーイwwwって感じだったのでほぼないような物。
なので実質初レンジファインダーで初MF機。

MFオンリーになって1枚を撮る時間が長くなった。
それによって風景や物に関してはピント合わせをしながら構図を考えたり「この写真いるか?」とか「なに撮ってるんだ?」を考える様になったと思う。
AF機だったらそれこそ脊髄反射で撮れていた、撮ってしまっていた物がMF機になった事によって一呼吸おいてじっくり撮る様になった。
脊髄反射で撮っていた物でも当然当たり写真があるわけだから善し悪しではあると思うんだけどね。

わかってはいたけれどもやっぱりうちで飼っているフェレットと猫は撮れない。
撮れないと言うか歩留まりが明らかに悪くなった。
ワイフはある程度待ってくれるけど動物が待ってくれる事は稀だからやっぱり速さが必要でこの辺はD810が圧倒的に有利。
部屋の灯りだと高感度云々もあるしね。

あと、言い方が悪いかも知れないけどなんとなくピンボケに寛容になった気がする。
野鳥は等倍で見て羽が解像してるかまでチェックしていたのだけれども、LEICA Mで撮った写真に関しては一応ピントの確認はするもののディスプレイサイズでみて大外ししていなければOKぐらいの感じになった。
ピントよりも写真の雰囲気とかを見る様になったのかな。まぁMFが下手な事に対する言い訳みたいなもんだ。

撮った写真を確認してわかりやすくおかしかったのは水平が取れなくなっていた。
たぶん慣れの問題だとは思うのだけれども、D810もX-T1もレンズの上にファインダーがあってぐっと構えてがっと撮ればだいたい水平は取れていた。
LEICA Mはカメラを構えるバランスが中心ではなくなるので自然に左が下がる様になってしまった。
ピント合わせに夢中になると特に顕著にそれが出る。

ライブビューを使えば水準器も表示できるので水平は容易に取れるのだろうけど、変な意地でライブビューはなんとなく使いたくないと思っている。
EVFも銀座ライカで触らせてもらった時に便利なものだとは思ったものの、これをつけるとレンジファインダーである意味がなくなってしまう上に不恰好なので二の足を踏む。
個人的にLEICAは趣味性の高いカメラだと思っているので全体の雰囲気には拘りたいなぁと。

ちなみにX-T1はワイフのメイン使いカメラになった。
元々の使いやすさもあって貸す事が多かったけどこれからは俺が借りる形になる。
レンズが充実してくればMマウントアダプターを買ってごにょごにょみたいなのも楽しみではあるけど、LEICAのレンズは気軽に買えるような値段ではないのでこれは気の長い話。

いろいろ書いたけどLEICA Mを手に入れて写真の楽しみ方が増えたと感じた。
とにかく浮かれてて仕事も手につかないような状態。
本当はまだまだ書けるけど長いしまとめるのが面倒なので今回はこの辺で終了。

今まで写真を撮りに行っていた場所にも再度訪れてみたい。

最後に不慣れなりに撮ってみたLEICA M写真を少し。

TABACALERA
東京蚤の市で売ってた謎の箱。
でかいマッチ?

Stone pavement
人が動こうが全く気にしない寺猫。

神田祭。
Kanda Festival
着いたタイミングで担ぎ手が女性しかいない神輿が通っていった。

Kanda Festival
オタクと神輿のコラボレーション。

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