廃墟の居

田舎は廃墟感溢れる廃屋が多くて良い。
廃墟に見える住居もあったりして判断に困る場面もあったけどそれも良い。

廃屋にはモノクロがよく似合う気がする。

もしくは暗めのVelviaかな。

これは廃墟とは違うけどもの凄い怖かった。

1番大事な部分が読めない。

看板の先にある吊橋はこれ。

見た目以上にギリギリ。
無駄に幅広なせいで左右には縦板がなく柵に手が届かない。
その上一歩踏み出す毎に上下左右全方向に揺れる。
板が抜けるんじゃないかってぐらい軋む。

近所を歩いていたおばあさんに聞いたところ「1人ならまぁ大丈夫やろ」との事。1人でギリギリみたいな言い方…。

5キロ近い装備担いで渡るのは本当に怖かった。

こっちは安定感抜群のがっちり吊り橋。

ぱっと見こっちの方が弱そうなんだけど走っても跳ねてもたいして揺れないぐらいしっかりしてた。
さすが丸太。

他にも魅力的な廃墟、廃屋が盛りだくさんだった。

コメントを残す