ぼくのなつやすみ

1週間ぶり2回めの夏休み。
8月32日を目指してヒモをひっぱろう。

少し前にできたホテルレストラン的なサムシングを目指して散歩。
ワイフは日陰側から、俺は日向側からウンタラカンタラ。つまり挟み撃ちの形になるな。
wife
結果的に車道を挟んだ中距離型のワイフストーキングとなり、ストーキングテクニックが熟練職人の域に達しつつあるのを感じる。
若干の視線も感じる。

無事目的地に到着し、少しの開店待ちの後に入店。

View this post on Instagram

A post shared by にご (@typ250)


ランチ自体も美味しかったのだけど、やはり平日の午前中から飲む麦スカッシュに勝るものはないと再確認。

食後はワイフが行ってみたかったらしいうつわ屋へ行き、豆皿とビアグラスを購入した後帰宅。
レンズ交換と経口補酔液の摂取。

そして13時から通常営業しているのを確認し、スカイデッキにアポズミクロンをお持ちする為に六本木へ。
Roppongi Hills
ワイフは俺が置いてきた。修行はしたがハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない。
Tokyo Tower
トワイライト的なアレがメインターゲットだったのだけど、行ったらとりあえず出ておかないとね。

日没付近まで待つ以外にやることをあまり考えていなかったので、何回もスルーしていたSTARS展を見てきた。
exhibition at a museum
奈良美智さんの展示は女性が写真撮りまくるゾーンになっていた。
杉本博司さんのアレ方面のやつは知ってはいたけど、実物を見ると「お、おぉ…。」ってなる。写真は撮ったけど載せるのはちょっとはばかられる。

集合体恐怖症絶対殺すマンの展示は集合体恐怖症絶対殺すって気概を感じるものではなかったけど、気を抜いたら殺されそうな雰囲気があったので床以外まともに見ることができなかった。
開店当初のGINZA SIXではどの角度からでもお前を殺してやるって強いメッセージを受けた。
そしてその他の人達のはそもそも興味が…ちょっと…。

おいしい浮世絵展にも行こうと思っていたのにちょうど入場終了の時間になってしまっていた。先にこっちにへ行くべきだったかな。
仕方がないので屋内展望台へ。
Tokyo City View
回を追うごとにじわじわと人が増えている様な気がする。
Colemanコーナーは眩しくない席から順に埋まっていっていた。
ぐるっと一周した後は俺もColemanコーナーに拠点を構え、テザリングでフォートナイトに興じていた。大人なんだからSwitchなんか持ち歩かずに本でも読んでりゃ良かったと後で思った。

日暮れの雰囲気が出てきたのと、暑さがなくなってきたような雰囲気を感じたので再びスカイデッキへ。
moon in broad daylight
雲の感じも程よい。もっと夏っぽいモリッとしたやつも欲しかったがこれはこれで。
Sunsets and airplanes
これが羽田新ルートってやつか。
肉眼だともっと近くを飛んでいる様に見えるが、35mmでもこんなに近くに写るのは新鮮。しかも結構ひっきりなしに通過する。

そして日没。
Tokyo Tower and SkyTree
東京タワーとスカイツリーの共演。
35mmでギリギリだったから50mmだったら撮れなかったっぽい。
Tokyo Tower
夜景の写真を撮るのがいつぶりかってぐらい久しぶりでどうしていいのか思い出せず、バカみたいにシャッター切っていたらカメラのバッテリーがモリモリ減っていた。
こういう遊び方する日は予備必須にしておかないと怖いな。
Sunsets
もっとこう夕やけニャンニャンな感じを期待していたのでちょっと肩透かしを食った様な気持ちに…。
It leads to Shibuya
明日も同じ様な時間帯に行こうかと思っていたが、連日のアレもアレなので9月に入ってから天気がそれっぽい日を狙って行くことにしよう。

コメントを残す