釣って焼いて食べる
2021/09/21
遅れて来た夏休み。
好天を活用して東京の山奥に行ってきた。
奥多摩駅から脇目も振らずマス釣り場へ向かう。
一通りの説明を受けて早速ます食料調達(釣り)を開始。
カブトムシの幼虫の幼虫みたいな餌を触ることもできなかった軟弱なおじさんは餌をつけてもらった。
1匹目の塩焼きは割とすぐ釣れた。
餌付けにチャレンジして見ようと思ったのだけど、目があった瞬間に無理だと思ったのでイクラを購入。
スカッと晴れていい天気。そして連休中日で人が少ないのですこぶる快適。
“俺は”ちょこちょこ釣れていたのだけど、流石に5時間近くぶっ通しで釣りを続けているとダレてくる。
気分転換に川に足を浸けて涼みながらの釣りなんか良いかなと思ったのだけど、水が冷たすぎてアキレス腱が千切れるかと思った。
日陰は日向と何度差があるんだろうかってぐらい涼しい。快適。
ヒーリングサウンド。
釣果。
まともなサイズ4匹とでかい金魚ぐらいのやつが1匹。
そして30分ぐらい経った後の姿。
とてもうまい。塩と空腹は最高のスパイス。
食後はワイフにお土産として頼まれていたわさびの何かを買いに行く。
テレワークで家から出ない時間が長くなっているので、遠景で目がバグりそうな気がした。
そしてシメのクラフト麦スカッシュ。
ブルワリー自体は土日しか営業しておらず、テイクアウト用の缶を数本購入。
駅前の田舎っぽさを感じながらのシャレオツ麦スカッシュは格別。
帰りの電車は車両まるごと貸切状態。
ほぼ一日中立ちっぱなしだったので、かなり腰にきていたが久しぶりのアウトドア遊びは楽しかった。
次回は始発で釣り後に多摩湖あたりにも行ってみたいな。